鹿島アントラーズ 2020 補強まとめ 【Jリーグ】【後半:選手編】
こんにちは。アラサーサラリーマン蛇太郎です。
先週からJリーグ2020シーズン開幕しました。
今日、蛇太郎のひいきチーム 鹿島アントラーズのシーズン開始前の補強をまとめたいと思います。今日は選手編です。
今年は、
下の写真が移籍選手のまとめです。
(引用:https://www.jsgoal.jp/transfer/2020/?c=kashima)
今年は11人の選手が加入、13人の選手が退団となりました。
何人かピックアップしたいと思います。
まずは退団選手から、
チョン・スンヒョン選手(DF)
2018年7月から金崎夢生選手と入れ替わるようにサガン鳥栖から完全移籍。
2019年はケガの影響もあり、リーグ戦は13試合出場にとどまった。
闘志あふれるプレーが魅力的でした。ぜひ韓国代表のレギュラーになって欲しいですね。
セルジーニョ選手(FW)
2019年はリーグ戦33試合に出場し13ゴールでチームトップの成績。
2018年7月に加入。ACL2018年、準々決勝1st、2nd、準決勝1st、2nd、決勝1stで5試合連続ゴール。劇的なゴールを次々ともぎ取り、ACL2018の優勝は彼なしではできなかったでしょう。鹿島に来てくれて感謝。次のステージでも頑張ってください。
中村充孝選手(MF)
私の友人の姉の旦那の妹の旦那さんで、親近感を感じていました。
次に加入選手で何人かピックアップ。
杉岡大暉選手(DF)
日本代表、オリンピック世代代表にも選出されている。
顔に出ているゴリゴリ感と182cmの長身。安定した守備からの攻撃参加で鹿島に新しい風を吹き込んで欲しいです。そして、ぜひ長友選手の後継者になれるように頑張って欲しいです。
和泉竜司選手(MF)
名古屋ではパッとした印象がない。鹿島はなぜ彼をとった?しかし、鹿島のスカウトは優秀なので、ここで輝きを放つのではないでしょうか!
エヴェラウド選手(FW)
ブラジル出身の28歳。2019年は期限付き移籍先のシャペコエンセで、ブラジル1部リーグ33試合に出場し13得点を挙げた。これは期待できそうだ。
やはり鹿島には強いブラジル人フォワードが必要なのだ!マルキーニョス以来の得点王をとって欲しい。
そんなこんなで積極補強をした2020年の鹿島アントラーズ。
めざせJリーグ奪還!